30代元JA職員が脱サラして本気で農業に取り組むブログ

元JA職員だった管理人は、農業の高齢化・耕作放棄地の増加などをリアルタイムで見てきました。30代の自分はアドバイザーではなくプレーヤー。「まず自分が動く」の思いでJAを退職。本気で農業に向き合うブログです。このブログが日本の農業活性化につながればと本気で願っています!

プール育苗のセッティングと作り方!種まき準備です

いつもありがとうございます!

今日も農業活性化のため頑張ります^_^

 

前職の引継ぎもようやく終わり、

それから急いで、明日行われる種まき作業の準備でした。

 

引継ぎが終わったら間も無く、

曇り空から晴れ間が。

 

デスクワークの時は天候などさほど気にならなかったけど、

農業になるとこれほど晴れ間がありがたいものだと身にしみて実感しました。

まさにお天道様、

天照大神

自然に感謝です。

 

さて本題、

今日は明日の種まきに向けた最後の準備です。

まずはハウスの穴あき補修。

破けているところを補修テープで貼っていきます。

 

ビフォー①

アフター①

ビフォー②

アフター②

 

中々年期が入ってます。

 

それもそのはず、このハウスは今年で7年目。

ビニールは5-8年で交換時期なので、

そろそろ寿命です。

 

色々穴が笑

またビニールは、屋根の最頂部の金属部分とスレているところが1番痛みます。

 

上の金属のピッチで、昨晩の雨が雨漏りしてしたたり落ちてます。

 

ひどいとこはこんなに。。

 

まあ、来年交換です。

 

ハウス補修が終わったら、中の準備。

まずは中心からヒモを張ります。

人が歩くのは50cmあれば十分。

 

ヒモを張っていきます。

 

が、途中でこんがらがり、

 

「あー去年も同じミスした」

と思い出す。

学習能力なしです。。

 

で無駄な時間を使ったけどようやく完成。

 

あとはこのヒモを基準に、明日育苗箱を並べていきます。

 

次にプール育苗に使う、プール育苗専用シート準備です。

このシートはプール育苗用、なんで通常の育苗用よりもかなり厚手です。

 

プール育苗の枠で仮抑えし、伸ばします。

 

2面に広がりました。

ようやく育苗ぽくないでしょうか?笑

 

ですがこのままだと、明日の育苗箱を積んだトラックが入れません。

なので巻き直します。

 

このくらいにして、

ひとまず休憩。

そして、芽出しをしていた種もみを取りに行きます。

 

今日もご苦労様です。

今日あたりここはピークで大変そうです。

農家とともにお互い様ですね。。

 

一日ぶりの種もみをつけて帰ります。

 

中を開けて見てみると、

 

バッチリです!

これはハト胸状態といって、こうなるのが1番理想です。

 

先から白いのが出ていますが、芽出しの「芽」です。

これが大きくなって、稲になりお米になるんです。

人で言うと乳歯生え始め?

 

さて、これからはハウスの続き。

 

プール育苗の枠を、

 

こんな感じで並べます。

 

あとは、入水前にこの枠を立ててプール状にし、

水を入れればプール育苗の完成です。

 

ハウスは4間ですが、綺麗に収まります。

頭部分もこのくらい、

 

人が通れれば十分。

この先から育苗箱を並べていきます。

 

さらに、

今年から新しく導入する資材があります。

それが「太陽シート」です。

 

このギンギラギンにさりげない奴です。

この太陽シート、いったいどんな効果があるかというと、

遮光資材がいりません!

 

遮光資材って何?

ハウスの上にかかっているシートです。

 

これかけるのは、ちょっと面倒い。

さらに外気に触れて痛みやすいです。

 

これがいらない太陽シート。

さらになんと、

換気不要です。

窓を開けなくてOKです。

ハウス内が高温になってもOKです。

 

苗が焼ける

という高温障害で失敗していたケースも、

太陽シートなら問題なしです。

楽々です。

 

耐用年数は3年くらいだそう。

今年一年目の太陽シート、無事健苗できるかな?

明日の種まき、頑張ります。

明日本番なのに腰が痛い。笑