30代元JA職員が脱サラして本気で農業に取り組むブログ

元JA職員だった管理人は、農業の高齢化・耕作放棄地の増加などをリアルタイムで見てきました。30代の自分はアドバイザーではなくプレーヤー。「まず自分が動く」の思いでJAを退職。本気で農業に向き合うブログです。このブログが日本の農業活性化につながればと本気で願っています!

小学校の田植え授業に参加しました

いつもご覧いただきありがとうございます!

 

今日は小学校の田植え授業に参加しました。f:id:ricken97f:20190520205831j:image

 

青年部という、若手農家で参加しました。

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みんな裸足で元気です。

大人の業務的な田植えとはまた違う、

元気いっぱいでとても好奇心旺盛な田植えでした。

 

今日の水田です。

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相変わらず風が強いので、上から。

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明日あたりに一発除草剤をやる予定です。

 

 

枝豆やメロンなどの特産品をやってない自分は、田植えや後始末がだいぶできて、すこし余裕ができました。

 

今後の農業計画のために各機関へ。

 

そこで言われたこと、

「売り先は?」

 

ごもっともです。

その視点が大事だと思います。

 

例えば日本のおコメ。

 

日本は「備蓄米」といって、

日本国内で消費されている以上に生産された、

いわゆる溢れたコメを、国が買い上げます。

 

25年前くらいにタイ米とか話題になりましたが、

あーいう非常時のために「備蓄」しておくという名目です。

 

なので普通の農家は、どれだけ作ってもOKみたいな感覚でいると思います。(自分含め)

 

でもこの考えは、本来の商売から見ると破綻しています。

 

モノは、欲しい人がいるから売れます。

当たり前です。

欲しい人がいないのに作ったら、そら売れません。

 

でもコメだけは異端で、

買ってくれる消費者がいないのに、

それを作ってお金が手に入ります。

この対応は他の農産物ではないです。

 

 

こっからは予想ですが、

 

これから取引形態は、どんどんCtoC(個人対個人)が増え、さらにEC化が加速していきます。

 

これはフリマサイト、メルカリなどの進歩を見れば明らかです。

 

 

これまでは市場が農産物流通の主流だったのが、

今はどんどんCtoCに変化していて、

これから先もどんどん変わっていくでしょう。

 

そこでは、

どこの産地?

よりも、

 

誰が作ったの?

くらいまでニーズが求められる時代が来ます。

 

逆に言えば、

フィリピン産のバナナを買って、

このバナナは誰が作ったの?

と簡単に調べられます。

 

↑予想終わり。

 

というか、農業のCtoCはすでにあります。

それは「産直施設」です。

これは地産地消がメインですが、

これが地元の垣根を超えて流通する時代のイメージです。

 

 

まとめとして、これからは産地以上のブランディングが求められる時代になると思います。

 

これは農業に限らず、全てにおいてだと思います。

 

今からできることを、

どんどんやっておいた方がいいですね。

と頑張るマインドの肥やしにします。